仕事や子育てに追われていると、「料理にまで時間をかけられない」と思うのは普通なことです。
ぼくは趣味で料理を続けていますが、無駄に時間をかけたいわけではないので…
この記事では、実用的だと感じた時短テクニックをご紹介します!
短い時間でサクッと料理を終わらせれば、家族との時間も増えていきます♪
美味しい料理も時短で作ってしまいましょう!
料理の時短テクニックを伝授!料理を効率化できた方法を紹介
今回は、時短テクニックを5つご紹介していきます。
どれも難しいことはなく、いつもの流れをちょっと工夫するだけでOK。
今日から取り入れてみてください♪
時短テクニック①:献立は事前に考えておく!
特に料理経験が浅い人や、料理に苦手意識がある人は、その場しのぎの料理をしてしまいがちです。
この2・3日で食べたいものを考えて、スーパーで目についたものを買うというルーティンを作ってしまうのは、時間の浪費に繋がります。
献立は前もって数日先まで考えて、料理にあわせた食材をまとめて購入するようにしましょう。
多めに買ってしまったときも、冷凍庫に保存しておけば腐らせにくいので問題ありません。
時短テクニック②:食材は買ったらすぐカットしてしたごしらえ
料理のたびに食材を切っていると、まな板を用意してカットするごとに洗う、という動作が増えてしまいます。
料理のたびに野菜を洗って下ごしらえする、というのは手間です。
一回の料理にかかる時間を減らすためには、食材を買ってきた時点で使用用途にあわせてカットし、冷凍庫にわけて保存をしておくのがオススメです。
タッパーなどに小分けにして入れておくと、取り出してすぐに利用できます。
ラップやポリ袋に入れておくのも◎。
時短テクニック③:便利グッズは惜しまず使う
便利な料理家電などのグッズは、惜しまずに使いましょう。
例えば、玉ねぎをみじん切りするときは「ぶんぶんチョッパー」で一瞬です。
涙を流しながら細かく切る作業や、その後に手に残る玉ねぎの匂いから解放されるので、料理の負担がかなり減ります。
また、食器は電子レンジが使える蓋付きのものを選んでおくと便利です。
電子レンジでチンすれば調理が完了する料理も、そのまま食卓に出せるのでお手軽。
洗い物をいかに少なくするかまで見越して準備するのも、重要な時短テクニックです。
時短テクニック④:時短食材を常備しておく
食卓が少し物足りない…というときにも便利な、時短食材は家庭に常備しておきましょう。
缶詰や乾物は味付けなども不要で、パッとお皿に出せば食べられるものばかりなので、常備食材として用意しておくにはぴったりです。
缶詰や乾物は比較的賞味期限が長いので、いざとなったときに利用できるよう保存しておくと良いでしょう。
缶詰
サバ缶・ツナ缶・トマト缶など。
一品だけでもつまみになるものや、あまりの食材とあわせれば良い食材は便利です。
乾物
はるさめ・切り干し大根・乾燥ひじきなど。
スープに加えたり、簡単な一品を作るときに利用しやすいです。
時短テクニック⑤:ワンプレートご飯で洗い物を減らす
極め付けに、洗い物まで考慮した盛り付けを考えていきましょう。
人数分の小皿をたくさん用意して食卓に並べる、純日本な食卓ももちろん魅力的です。
しかし、ワンプレートに食材をまとめることで、洗い物は一気に楽になります。
おしゃれカフェごはんを演出すれば、妻や子供も喜んでくれるので一石二鳥!
可愛らしい食器を用意しておくと良いですね。
時短テクニックを使いこなして料理を楽に!
いくら料理が好きな人でも、毎日3食時間をかけて作るのは難しいと思います。
時短テクニックを上手に利用して、日々の負担から解放されてくださいね。