料理初心者パパだったぼくですが、フライパンが古くなってきたため新調したところ、圧倒的に料理が上手にできるようになったというお話です。
今までは正直、調理器具なんて何を使っても同じだと考えていました。
しかし、新しいフライパンを使ってみてびっくり!
料理のスピードがかなり違うし、後片付けも楽になりました。
今回は、ぼくがフライパン選びをするときにこだわって良かったと思うポイントと、ぼくが実際に選んで大成功だと思っているフライパンをご紹介します。
「なんか料理が上手くいかないなぁ」と思っているそこのあなた!
もしかしたら原因は、フライパンにあるかもしれませんよ。
料理が上手くなりたい初心者さんへ!フライパンの選び方
ぼくもまだまだ初心者ではありますが、妻に頭を下げて教えてもらいながら、なんとか自分で料理ができるようになってきました。
ぼくの面倒を見てくれる妻には、本当に感謝です。
フライパンは、妻のアドバイスのもと3つのポイントに着目して選びました。
- 熱伝導率が良い
- 食材がくっつきにくい
- 熱が平等に伝わる
フライパンによって、利用されている素材や加工方法が違います。
それぞれのポイントについて解説します。
1. 熱伝導率が良い
熱伝導率が良いフライパンを選ぶことで、かなり時短で料理ができるようになります。
何十分も待たないと料理ができないとなると、毎回負担が大きいです。
同じ大きさのフライパンでも、温まるまで5分以上かかるチタン製と、2分程度で温まるアルミニウム製のフライパンでは、使い勝手がかなり違います。
2. 食材がくっつきにくい
テフロン加工が施されていることで、食材がフライパンにくっつきにくくなるなどの作用があります。
フライパン加工で最も多く利用されているのは「テフロン加工」です。
加工によって特徴は違いますが、テフロン加工がされているものを選べば間違いないでしょう。
3. 熱が平等に伝わる
フライパンによっては、火のついている部分だけ熱くなる「熱ムラ」が発生します。
たとえばチタン素材だと、特に熱ムラが発生しやすいです。
選べるなら、アルミニウム素材が良いでしょう。
平等に熱が伝わるので、一部分だけ焦げてしまった!という事態を防げます。
オススメのフライパンを紹介!
それでは、今回ぼくが使ってみて良かったフライパンをご紹介します!
その名も「カインズ IH &ガス 焦げ付きにくいフライパン26cm」です。
素材はアルミニウム、コーティングはもちろんテフロン加工。
お値段は3000円以下なので、クオリティーに対してかなり高いコストパフォーマンスを見せてくれます。
卵を焼いても綺麗にはがれる!
長年使い続けてきたフライパンで卵を焼くと、油が足りていなかった部分に卵がこびりつき、ガリガリと洗わないととれないことがありました。
しっかり油をしけば良いし、時間をかけて洗えば良いのですが…
毎日のこととなると、ストレスがたまっていきました。
「カインズ IH &ガス 焦げ付きにくいフライパン26cm」を使うと、油をたっぷり敷いてないのにツルッと卵がはがれます。
最初はこの使い勝手に感動しました。
油の量をおさえられるので、ダイエットもできると妻が喜んでいます。
とって部分は手にフィット!使い心地も良し
とっての部分は、上手く手にフィットするように作られています。
とても軽いので、料理中も体の負担になりません。
トータル的に、かなり使い勝手の良いフライパンだと思います。
新しいフライパンで料理がもっと楽しくなりました
すでに料理の沼に片足を突っ込んだ状態でのフライパン新調となりましたが、新しいフライパンの使い心地が良すぎて、さらに料理が好きになりました。
毎日使う調理器具。
良いものを使うだけで、人生が変わりますね。