お酒が進む!簡単絶品おつまみレシピ|小島宏和の料理備忘録

オススメのお酒

皆さん、こんにちは!2025年はさらに料理の腕を上げたい小島宏和です。

在宅勤務に変わってからというもの晩酌をすることも多くなりました。

ただ、お酒だけだとちょっと寂しい。そこで重要になってくるのが「おつまみ」です!

お酒とおつまみは、切っても切れない関係。

美味しいおつまみがあれば、お酒がさらに美味しくなるだけでなく、晩酌の時間がより豊かになります。

今回は、ちょっと手の込んだおつまみレシピに焦点を当てて、ご紹介します。

お酒の種類に合わせたおつまみペアリングもご紹介しますので、ぜひ参考にして、最高の晩酌タイムを過ごしてくださいね!

ちょっと手の込んだ、お酒が進むおつまみレシピ

週末など、時間がある時に作ってみてはいかがでしょうか。

アヒージョ

  • 材料:(2人分)
    1. むきエビ 150g
    2. マッシュルーム 1パック
    3. ニンニク 2かけ
    4. オリーブオイル 100ml
    5. 塩 小さじ1/2
    6. 粗挽き黒こしょう 少々
    7. バゲット 適量  
  • 作り方:
    1. エビは背ワタを取り、マッシュルームは石づきを取って半分に切る。ニンニクは薄切りにする。
    2. スキレットにオリーブオイル、ニンニクを入れて弱火で熱し、香りが立ってきたらエビとマッシュルームを加えて炒める。
    3. 塩、こしょうで味を調える。
    4. バゲットを添えて、熱々をいただく。

鶏肉のハーブ焼き

  • 材料:(2人分)
    1. 鶏もも肉 1枚
    2. ローズマリー (フレッシュ) 2枝
    3. タイム (フレッシュ) 2枝
    4. ニンニク 1かけ
    5. オリーブオイル 大さじ2
    6. 塩 小さじ1/2
    7. 粗挽き黒こしょう 少々
    8. レモン (くし切り) 適量
  • 作り方:
    1. 鶏肉は余分な脂を取り除き、フォークで数カ所刺して穴を開ける。
    2. ローズマリー、タイム、ニンニクはみじん切りにする。
    3. ボウルに鶏肉、ハーブ、ニンニク、オリーブオイル、塩、こしょうを入れてよく揉み込み、30分ほど置く。
    4. オーブンを200℃に予熱する。
    5. 天板にクッキングシートを敷き、鶏肉を皮面を上にして置く。
    6. 200℃のオーブンで20~25分焼く。
    7. レモンを添えて、熱々をいただく。

チーズスティック

  • 材料:(2人分)
    1. 春巻きの皮 4枚
    2. とろけるチーズ 100g
    3. サラダ油 適量
  • 作り方:
    1. 春巻きの皮にチーズを乗せて包み、巻き終わりは水溶き小麦粉でとめる。
    2. フライパンにサラダ油を熱し、チーズスティックを揚げ焼きにする。
    3. チーズが溶けて、皮に焼き色がついたら取り出す。
    4. 油を切ってお皿に盛り、お好みでケチャップやマスタードを添える。

お酒の種類に合わせたおつまみペアリング

おつまみは、お酒の種類に合わせて選ぶことで、より美味しく楽しめます。

ビールに合うおつまみ

ビールには、唐揚げやポテトフライなど、揚げ物が定番ですね。枝豆や冷奴など、さっぱりとしたおつまみもおすすめです。

  • 唐揚げ
  • ポテトフライ
  • 枝豆
  • 冷奴

ワインに合うおつまみ

ブルスケッタと白ワイン

ワインには、チーズや生ハムなど、軽めのおつまみが合います。赤ワインには肉料理、白ワインには魚料理を合わせるのがおすすめです。

  • チーズ
  • 生ハム
  • カプレーゼ
  • ブルスケッタ

日本酒に合うおつまみ

日本酒には、刺身や焼き魚など、和食が合います。豆腐や漬物など、あっさりとしたおつまみもおすすめです。

  • 刺身
  • 焼き魚
  • だし巻き卵
  • 漬物

まとめ:今日から晩酌が楽しみになる!

今回は、お酒が進む簡単絶品おつまみレシピをご紹介しました。

ちょっと手の込んだおつまみレシピに焦点を当ててご紹介しましたので、ぜひ参考にしてください。

お酒の種類に合わせたおつまみを選んで、最高の晩酌タイムを過ごしましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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