ご無沙汰しております。久しぶりのブログ更新です。
金曜の夜や土曜の夜は、家でゆっくりまったりとお酒を飲んで過ごすのが、最近のお気に入りタイムです。
コロナ禍になってからは特に、おいしいお酒を見つけて持って帰っては、相性の良いつまみを作って妻と楽しんでいます。
そして最近ハマってしまったのが、超からくちの日本酒「金まる尾」です。
今まで味わったことがないほどにキレッキレのお味に、妻と目をあわせてしまったほど。
ぼくのような酒飲みの読者さんはぜひ、金まる尾を試してみて欲しい!と胸を熱くしながら、レビュー記事を書いています。
この記事では、金まる尾をご紹介したあと、最強に合うと思ったおつまみレシピもあわせてご紹介します。
超からくちの日本酒!三千盛の金まる尾がおいしい理由
日本酒のブランド「三千盛(みちさかり)」をご存知でしょうか。
岐阜県多治見市にある、超からくちの日本酒だけを専門に作っている酒蔵が出すブランドです。
「金まる尾」は三千盛ブランドの一つで、規格としては純米大吟醸酒にあたります。
「まる尾」は江戸時代から明治時代に、岐阜の地元でだけ飲まれていた銘柄です。
そしてその「最上級」を意味する「金」がついた限定品が「金まる尾」とのこと。
原料となる米には兵庫県産山田錦を使用しており、全ての工程で三千盛独自の技術を施しています。
雑味を排除し、旨味を最大限に引き出すことにより、キレのある金まる尾が作られています。
三千盛の「金まる尾」のおいしい飲み方とは?
金まる尾は常温か冷やして飲むのがおすすめです。
ぼく個人としては、キンキンに冷やしてお風呂上がりにつまみとあわせて飲むのが好きですね。
金まる尾は料理の味と上手に調和していくような味わいがあります。
超からくちでキレがあるけど、クセが強すぎないので、どんな料理の後味も包み込んでくれるような日本酒です。
金まる尾を飲むときは、おいしい料理とあわせて楽しむのが断然おすすめです。
料理の味わいがまろやかになっていくような感覚に、驚くと思います。
金まる尾と相性◎!おいしいおつまみレシピを紹介
金まる尾を飲むときにあわせて作ってほしいおつまみのレシピを紹介します。
炊飯器で簡単!豚のジューシー角煮
鍋でコトコト時間をかけて作る豚の角煮も、炊飯器を使えばあっという間に出来上がります。
ジューシーな旨味が金まる尾のキレとうまく調和する一品です。
▼材料
・豚バラ肉:250g
・ゆでたまご:2個
・大根:1/4個
・長ネギの青い部分:1本
・しょうが:1かけ
・サラダ油:小さじ2
★水:300cc
★砂糖:大さじ2
★酒:大さじ2
★しょうゆ:大さじ3
まずは材料を切ります。大根の皮をむき4等分にして、側面には十字の切れ目を作ります。
しょうがは薄切りにして、豚肉は4cm程に角切りします。
フライパンにサラダ油を入れたら、豚肉を入れて表面にこんがり焼き色がつくまで焼きます。
炊飯器の中に★の調味料を入れて混ぜ合わせたら、具材を全て入れて通常炊飯をしましょう。
切って焼いて、炊飯器に入れておくだけでおいしい角煮ができるのでとっても楽です。
疲れて帰ってきたら、お風呂に入っている間に出来上がるようスイッチを押しておくのも良いですね。
混ぜるだけ!桜エビのマヨじゃが和え
じゃがいもの代わりにアボカドやブロッコリーを使うのもおすすめです。
日本酒にあわせておつまみを作りたいけど、火を使うのは面倒というときにぴったり。
素材の旨みをいかした簡単おつまみなので、金まる尾の旨みも引き出されます。
▼材料
・じゃがいも:中サイズ2個
・クリームチーズ:60g
★桜エビ:大さじ2
★マヨネーズ:大さじ2
★酢:小さじ1/2
★おろしニンニク:少々
じゃがいもは皮をむいて茹で、潰しておきます。
クリームチーズを食べやすい大きさにカットし、桜エビは好きなサイズに細かく刻みましょう。
ボウルで★の調味料を混ぜ合わせ、じゃがいもとクリームチーズも加えて混ぜたら完成です。
同様の調味料を使えば、お好みのお野菜などと和えるだけでもおいしくできるので、ぜひ応用して楽しんでみてください。
三千盛の金まる尾がおいしい!キレッキレの超辛口を試してみて
金まる尾は今まで飲んできたどんな日本酒よりもキレのある、超辛口の日本酒です。
普段とは違う日本酒を試したい人や、辛口の日本酒が好きな人なら、新世界に足を踏み出したような感覚になるはず。
金まる尾は720mlの飲みきりサイズに入っているので、ちょっと贅沢したい日にぴったり。
特製のしっかりとした化粧箱に入っているので、高級感があります。
ぼくは妻へのミニサプライズのつもりで購入したのですが、妻も大喜びしてくれました。
みなさんにもぜひ、自分へのご褒美の時間を作って、幸せな時間を噛み締めていただきたいと思います。
金まる尾は公式オンラインショップから購入できます。